｢飛騨の匠の技を現代へ」 1946年創業の日進木工は、北欧から学んだデザインのエッセンスと、飛騨匠から継承した伝統的な技術を融合させた、「人にやさしい家具」をご提案致します。 ジャパンディ（Japandi）スタイルを古くから取り入れ「家具が自己主張する空間ではなく、人が心地よく過ごせる空間を作りたい。」 そんな想いから生まれた”シンプルモダン”とよばれるデザインが日進木工の家具の特徴です。和風の落ち着いた空間から、北欧風のナチュラルな空間まで相性よくコーディネートができます。これらの家具は、一見華奢に見えるかもしれませんが、実は非常に丈夫な構造を持っています。 しっかりと時間をかけて乾燥された良木、優れた曲げ木の技術、美しいデザインが掛け合わさることで美しさと丈夫さを両立する日進木工の商品は生まれているのです。 2022年よりバレル事業部を新設し、国内外の蒸溜所やワイナリーへ木製樽を提供しております。
社名
日進木工株式会社
本社所在地
岐阜県高山市桐生町7-78
海外展開国
韓国・台湾・香港・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・アメリカ・カナダ
主力製品
キャビネット・ソファ・チェア・テーブル
チェア・テーブル・ソファ・キャビネット
主力納入先
オフィス・住宅施設・公共施設・医療福祉施設・宿泊施設・店舗・飲食施設
開催イベント情報
創業79年を迎えた日進木工は「しっかりとしたものづくり」を念頭に、先人への感謝の気持ちを忘れず、継続と進歩のこころざしで家具をつくっています。7月2日(水)から5日間にわたり開催される『2025 飛騨の家具®フェスティバル』では、メイン会場・高山本社 タカヤマギャラリーともに新作や暮らしの提案などを展示予定です。また、タカヤマギャラリーでは土日限定のワークショップも開催いたします。ぜひお越しください。
今回は“デザインの力”をメインコンセプトとして、様々なご提案をいたします。家具のデザインとは造形の美しさもさることながら、デザイナーの思いが使う人の暮らしに気持ちよく繋がってこそよいデザインといえるのではないでしょうか。日進木工はおかげさまで来年80周年を迎えます。たくさんの家具を作ってきたからこそできる、未来へ繋がるものづくりのあり方をご覧いただければと思います。
①木っ端で一輪挿しをつくろう
②家具用本革でポケットティッシュカバーをつくろう
参加費：1個 500 円(税込)
※時間内随時参加が可能です。
本社工場のすべて工程を回る工場見学を受付いたします。お電話もしくは弊社HPのお問い合わせよりお申し込みください。
会場：日進木工株式会社 タカヤマギャラリー
岐阜県高山市桐生町7-78
予約期間
OPEN FACTORYについては1週間前迄にご予約ください（空きがあれば当日受け入れも可能）
予約方法
WHITE WOOD
GROW
SLOW
SCOP
N
SOF
FORMS
AC-CENT
AMAKUSA AMANOJYAKU HOTEL
ミヤリサン製薬坂城工場食堂棟
TSUKIHI
ホテルアソシア静岡 京都つる家
プラウドフラット中野 共用部
茨城県庁行政棟25階 北側展望ロビー
日進木工の家具づくりは、機械加工と職人の手加工、伝統的な工法のベストミックスによって行われています。 1300年前より受け継ぐ「飛騨の匠の技」を飛騨地方の地域資源のとらえ、その蓄積と利活用に力を入れています。機械加工といっても木材の切削が主な内容。たとえ同じ木から製材したパーツでもそれぞれに個性があるため、どの工程においても熟練した技と知識が必要とされます。日進木工ならではの軽くて丈夫な家具づくりは、こうした地域資源の有効活用、そして機械生産と手しごとのベストミックスにより実現しています。
日進木工株式会社 本社工場
岐阜県高山市桐生町7-78
開催日程
通年開催［事前予約制］
見学方法
国内直営店の一覧です。その他の取扱店情報は、ウェブサイトにてご確認ください。
