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「JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2025」は、日本各地の家具ブランドの魅力を再発見し、その可能性を新しい視点で体感できるエキシビジョンです。初開催となる今回は、東京ミッドタウン(六本木)のミッドタウン・ガーデンをメイン会場に、屋外展示やトークセッションを展開。齋藤精一・倉本仁がクリエイティブディレクション、溝端友輔が空間デザイン、6D木住野彰悟がグラフィックデザインを手掛けます。さらに、都内のショップ・ショールームでは、特別展示や販売など、多彩な体験を通じて「JAPAN FURNITURE」の価値を体感していただけます。
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11.01 Sat – 11.02 Sun
メイン会場 : 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
11月1日(土) 9:00−21:00/11月2日(日) 9:00−19:00 ※両日荒天中止
11月1日(土) 9:00−21:0011月2日(日) 9:00−19:00 ※両日荒天中止
「21_21 DESIGN SIGHT」の目の前の緑豊かな空間に各地の家具が集い、その魅力を間近に体感いただけます。さらに、川上元美、深澤直人、芦沢啓治、フェリックス・コンランなどのデザイナーによるトークセッションや、出展ブランドによるプレゼンテーションも開催し、「日本の家具」の価値を多角的に掘り下げます。
11.01 Sat – 11.09 Sun
都内のショップ・ショールーム
※開場時間は、各店舗の営業時間に順ずる
日本各地の家具産地から、地域の個性が光る多彩なメーカーが参加。都内のショップ・ショールームにて、企画展示や新作発表、限定商品の販売など、特別なプログラムを展開します。
メイン会場 東京ミッドタウンの特設展示のクリエイティブを牽引するのは、都市や様々な地域を舞台に数多くのプロジェクトを生み出してきたクリエイティブディレクターの齋藤精一と、家具を中心にプロダクトデザインの領域で国際的に高い評価を得るプロダクトデザイナーの倉本仁です。「“日本の家具|JAPAN FURNITURE”の価値の再想像」というコンセプトのもと、本企画全体の方向性を構想し、その理念を来場者へと伝えるクリエイティブディレクションを担いました。
そのビジョンを視覚的に具現化するのが、グラフィックデザイナー・木住野彰悟。ロゴやキービジュアルをはじめとするデザインを通じて、プロジェクトの精神を一目で伝える統一感ある世界観を創出しました。
さらに今回の展示空間は、建築とアートを横断する活動で注目を集めるVOID 溝端友輔が担当。素材やスケール感を巧みにいかした構成によって、来場者が日本の家具の新たな魅力を体感できる場を生み出しています。
齋藤 精一
クリエイティブディレクターパノラマティクス主宰
倉本 仁
プロダクトデザイナー JIN KURAMOTO STUDIO
木住野 彰悟
アートディレクター・グラフィックデザイナー/6D
溝端 友輔
VOID株式会社
主催:(一社)日本家具産業振興会 協力:東京ミッドタウン、日本デザイン振興会
Seiichi Saito
1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学ぶ。2006年に株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャ部門を率いた後、2020年に「CREATIVE ACTION」をテーマに、行政や企業、個人を繋ぎ、地域デザイン、観光、DXなど分野横断的に携わりながら課題解決に向けて企画から実装まで手がける「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
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Jin Kuramoto
1976年兵庫県生まれ。1999年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業。家電メーカーにて工業デザイナーとして勤務の後、2008年に東京目黒に『JIN KURAMOTO STUDIO』を開設。プロジェクトのコンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルのデザイン開発に携わる。素材や材料を直に触りながら機能や構造の試行錯誤を繰り返す実践的な開発プロセスを重視し、プロトタイピングが行われている自身の“スタジオ”は常にインスピレーションと発見に溢れている。
Shogo Kishino
アートディレクター グラフィックデザイナー/6D
企業や商品のビジュアルアイデンティティを中心に、ロゴやパッケージデザイン、空間のインフォメーションデザインまで幅広く活動。近年の仕事にEXPO2025「大阪ヘルスケアパビリオン」のアートディレクション、グラフィックデザイン、「不二家洋菓子店」のリブランディングなど。D&AD、カンヌ、アジアデザイン賞、東京ADC、JAGDA、サインデザイン賞、パッケージデザイン賞など国内外多数受賞。
Yusuke Mizobata
1993年和歌山県生まれ。中央工学校大阪、商業施設の設計会社を経て、2019年 株式会社NODを設立。現在、VOID株式会社執行役員。場所をただつくるだけではなく、ロジックを発見し、仕組みをつくり、能動的に使い続けたくなる場所づくりを目指す。大阪・関西万博の休憩所等を設計する若手建築家としても選出。
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2025.11.1 Sat ~ 11.9 Sun
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