
一般社団法人 日本家具産業振興会(東京都/会長 岡田 贊三)は、日本各地の家具ブランドの魅力を再発見し、その可能性を新たな視点で体感できるエキシビション「JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2025」を、2025年11月1日(土)から9日(日)まで東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンおよび都内各所で開催します。
日本の美意識、ものづくりの精神、こだわり抜いた素材や技術、そして地域や企業それぞれの個性。JAPAN FURNITUREは、それらが息づく「日本の家具」の価値を、産地や家具ブランド、デザイナー、クリエイターが共創し、新たなアプローチで国内外へ発信するプロジェクトです。
メイン会場となる東京ミッドタウンでの特設展示[11月1日(土)-2日(日)の2日間のみ開催]と、出展ブランドのショップやショールームでの連動企画を二本柱に、様々なプログラムを展開します。
11月1日(土)-2日(土)の二日間は、メイン会場にゲストを招き、日本の家具の未来を多角的に考えるトークセッション、出展ブランドがものづくりへの思いや取り組みをご紹介するプレゼンテーションも実施します。メイン会場の特設展示は、齋藤精一・倉本仁がクリエイティブディレクション、空間デザインは溝端友輔、そして全体のグラフィックデザインは木住野彰悟が手掛けます。
11月1日(土)-9日(日)の期間は、参加ブランドの各ショールームにて、企画展示や新作発表、限定商品の展示など、特別なプログラムを展開します。
多彩な体験を通じて「JAPAN FURNITURE」の価値を体感してください。
詳しくは、プレスリリースをご覧ください。